ネペンテスの清水慶三がデザイナーとして始めた日本のブランドです。
1989年、海外メーカーとの共同制作によるアイテムを主に、カプセルコレクションとしてブランドを設立しました。
その後、2008年からはウェアからシューズ、アクセサリーまで、トータルなアイテム展開で正式にコレクションを展開しました。
ブランド名の「Needles」は、洋服が生まれる時にも利用される「針」という意味ですが、言葉遊び的な形で「Need-less」という意味もかかっており、「必要以上のものはいらない」というコンセプトもブランド名の裏側に潜んでいると言います。